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Macintosh Museum

AppleStore栄で、「Macintosh Museum」を買った。懐かしい機種がたくさん載ってるので、つい手が出てしまった。

Macの歴史本というと他に、SOFTBANK出版の「Macintoshに愛をこめて ーバスルームで楽しむAppleのとっておき20年史ー」を持っている。これは、出るとこへ出るとそれなりのプレミアが出ているらしい。実際、Apple社の創設の話から、Apple I, II、そしてNeXTや、今や忘れ去られたサイドパーティーの話題まで幅広く(ややゴチャゴチャと)取り上げられており、読み物として大変興味深い。なにせ、Dogcow正史まで載ってますよ!奥さん!

一方「Macintosh Museum」は、(主に)Macintoshの進化の歴史を順番にたどる形で記されており、資料集のような感じ。20年の間に、これほど色々な機種を出していたのか!と感心すると同時に、「この機種が出てた頃、自分はどうだったかな」と自分史を思い出すきっかけにもなったりする。
これを見ると、『それ以前』のパソコンのMuseumも見たくなる。つまり、(私の場合)PC-8001とか、買えなかったFM-7とか、PC-9801とか、中古屋で安いのを見つけた時にすぐに買わずに後悔したPC-100とか・・・。SMC-777も欲しかったんだよなぁ。ラッサピアターとか、フロッピー持ってたはずなんだけど(なぜか)。

本には、Jef Raskin, Bill Atkinson, Andy Hertzfeldのインタビューが載ってるんだけど。最近のユーザーには「誰?」だろうなぁ。彼らに以外にも昔はスーパースターが沢山いたのに、最近は名前が知れた人って少なくない?

最後に年表が載ってる。これによると、iMacの発売と和歌山カレー事件が同じ年なんだ。へー

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ecto2とgoo BLOG

なぜ、ここでgoo BLOGの話?という疑問はさておき。
書く内容によって、いくつかブログを使い分けている人はいると思うのだよね。かくいう私もそうしたいので、三日坊主のだらだら書く記事はこちら(ココログ)に、ある特定のテーマの話(いずれ終了する物)はあちら(goo)に、書こうと思っているわけ。
そういうあっちとこっちに分かれた記事を、ectoで一元管理できたらありがたいなぁ、と思っていたのですが。
・・・ectoでgooのブログを認識してくれません。(T^T)

そもそも、gooのブログは何タイプ?(聞き方が変かもしれないけど)どういうシステムを使ってるか分からないと、ダメなのね。ectoで対応してるシステムを順に試したけど、全部ダメ。っつーことは、ダメって事か?
でも、ぐぐってみても、やり方を書いてる所も無いし、gooで使えないと書いてる所も無い。なーんか、すっきりしない。ダメならダメと言ってクレー!

誰か、ご存知の人がいたら、教えてください。

確かに、gooにしてみれば、ホームページを開いてもらってなんぼ、だと思うので。ソフトから記事を送り付けられるのは、受け付けない気持ちは分かる。しかも、ココログよりも使いやすそうだったりするので、それでもいいかぁ・・・なんて思ったりもする。

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ecto2

なーんにも分からないまま、説明書も見ずにecto2を使ってみる。←一番悪いユーザーのパターン
でも。メニューは日本語だし。編集段階では文字化けは無いし。過去の書き込みを取り込んでくれてるし。ちゃんと使えるじゃない。

今までは、普通にブラウザで編集していたわけですが。Safariは編集のボタンが使えない。Caminoは漢字変換のウィンドウが変な場所に出るし、漢字の再変換とかが出来ない。FireFoxは今試したらちゃんと使えたんだけど、何か不具合があったような気がするんだよな・・・。いずれにせよ、ウィンドウを閉じたら、何の警告もなく編集中の文章が消えてしまうのが致命的でしょう。(ショックな事、甚だしい)
下書きを保存できるのも良いですね。(恋文をしたためて送らなかった事が多い私としては。)

あとは、送信して大丈夫か?って事と、他のブログでも使えるか?って事の確認が必要そうです。(まあ、たぶん大丈夫でしょうけどね。)

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いつかきっと役に立つ

うちには、未だに使った事が無い物がいくつもある。ファミコン用(!)の片手コントローラーだったり(しかも2つ)、SCSI→USB変換ケーブルだったり、一太郎だったり(インストールはしたんだけどな)、Mac用のプログラミングの本だったり・・・とにかく、欲しいと思った時に衝動買いしたものが。もったいない話だけれど、それ以上に買いそびれて悔しい思いをした物だっていくつもあるので、多分今後も、「欲しいと思ったら、その場で買う」という姿勢は変わらないと思う。

さて。そのような物の一つに、USBアナログ音源取り込み機があった。EDIROLのUA-1X。もう1年以上も前に大須のOAシステムプラザ(閉店しちゃうのね、ここ)で買っていた。一応、目的はあったんだけど、使わないまま放置されてた。先日AppleStoreへ行ったら同じ物が売られていたし、EIDENでも売ってたくらいなので、まだ定番の商品なんでしょう。
どんな目的があったかと言うと、
1.昔、私が聞いていたレコード(宇宙船ペペペペランとか、良いのがあるのよ)を、マックに取り込んでCDに焼いて、子供がもっと気軽に聞けるようにしたい。
2.昔、カセットに録音したお好みの曲(すでに廃盤になってるのもあるわけよ)を、iPodでまた聞きたい。
3.昔、エアチェックしたFM DEPOをデジタル化して保存したい。
って所ですな。

特に3.は、自分としては貴重なんだよねー。FM DEPOの終了1週間くらい前〜終了の瞬間までなので、今でも録音した物を持っている人は、ひょっとしたらいるのかもしれないけど。もう16年も前の事だから、どうかな?
先日、Macintoshが世界で初めて公開された時の模様がベータマックスから発掘されてデジタル化、ムービーが公開されて世界中で話題になりましたよね。私もあれを見て随分興奮しましたが。FM DEPOの懐かしさも、負けず劣らずインパクトがあると思うのですよ・・・名古屋人にとっては。
今年は「愛・地球博」(・・・なんだよ、このネーミングセンス)に伴って、またイベントFM--LOVEARTH(・・・なんだよ、このネーミングセンス)が始まるそうで。復刻するのに最適なタイミングだと思うわけです。
ただ、復刻と言っても、これを公開するのは難しい・・・と言うか無理だろうなぁ。特に最近は「権利」関係に五月蝿いですからね。

まあ、ラジオの取り込みはさておき、まずは曲の方から。UA-1Xでの音楽の取り込み、やってみました。取り込み自体は、いたって簡単。だけど・・・・・・・・・曲の切り分けが面倒じゃん!!!
付属のSoundIt!だと、波形を見つつ、自分でマーカーを付けて切り分けないといけない。完全な手作業ですよ! カセット1本で10曲程度なので、出来なくは無いんだけど。面倒。
そこで。ひるの歌謡曲ってのを試してみました。(切り分けするだけかと思ったら)録音から切り分け、保存まで全部できた。AIFF→MP3への変換はiTunesにお任せになるわけだけれど、これは面倒ではない。
「ひるの歌謡曲」はシェアウェアなので、使い続けるならシェアウェアフィーを払うべきなんだが(作者は、ダウンロードの3%くらいしか払われてないと嘆いていたな)。じゃあ、自分の使い方で「使い続けるか?」と言われると・・・疑問。一般的な使い方としては、FMをエアチェックしたものを切り分けて、曲だけ抜き出すんだろうけど。私の場合、前述のFM DEPOは、曲のみならず、お喋りも、交通情報も、全部含めて保存したいわけだから。SoundIt!で十分なんだよなぁ。(十分と言うか、SoundIt!とひるの歌謡曲では用途が全く違うわけだが)

SoundIt!のバージョンアップ(3.0→4.0)するか、ひるの歌謡曲のレジストか・・・・。悩みますな。

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企業倫理

ライブドアの堀江社長が出演したワールドビジネスサテライトを見た。あの時、堀江社長は「合法的に買った」と強調していたけど・・・グレーゾーンというか、脱法行為だったんですね、実際は。(株の詳しい話は分かりませんが)
堀江社長自身も若いし、今回の買収のブレインは20代とか。若い!! さぞや切れ者なんでしょう。おそらく法律の抜け道を見つけた時は、得意満面だったんだろうなぁ・・・と想像。しかし紳士協定があったのを知らなかったのか?それとも意図的に無視したのか。
一応、合法。だけど、法律違反ギリギリの行為をして、それでいて「合法だ」とか「大株主だ」とか言っているような社長。そんな企業、これから社会でまともに相手してもらえるんでしょうか?
元々、買収で大きくなってるとしか印象が無いのですが、今回の出来事を見ていると、他にも脱法行為を繰り返してるんじゃないかとも思えてしまいます。悪いイメージは、一旦付いてしまうと、返上するのは大変です。
思えば、プロ野球参入問題、審査した人たちはきちんと見抜いていたって事でしょう。今ごろ、ほっとしてるんじゃないでしょうか。そして楽天に、名乗りを上げてくれてありがとう、参入してくれてありがとう、と感謝している事でしょう。楽天が来てくれなければ、ライブドアしか無かったわけですから。

「株は誰でも買える、それが株式の原則」みたいな事を番組の中で言っていましたが、彼の買い方はそういう買い方じゃなかったわけですよね。頭は良さそうだから、確信犯的なんだろうなぁ。
さらに「買って欲しくなければ上場しなければいい」とかも言ってましたね。そして、買った人間が誰であれ、大株主なんだから挨拶に来い、と。実際には、「わざわざ(大株主の私が)会いに行っても会ってくれない」と言ってたわけですが、言いたい本心は「来い」でしょう。
しかし、こんな脱法行為の買い方する株主さんでは、例え大株主でもお断りと思うのは企業としては当然と同情。例えば(本当に例として挙げるだけですが)総会屋とかヤの付く職業の人なんかはお断りなわけで・・・お金さえ払ってくれれば株主は誰でもいい、って事はないでしょう。

「ロイターは90%株式で収益を得てる」というような事を目標にしているという話しもしていました。確かに現状はそうかもしれないけど・・・生い立ちが違うでしょう。ロイターは元々が通信社で、(たぶん会社としての収益を安定さて、ひいては収益に左右される事なく良質な記事を供給する事を目的として)結果的に株式の収益が多くなった。記事を商売にしたくない、とか、中立の立場で記事を書くためだと思います(「ゲーム批評」が広告を載せなかったのと同じ理由)。だけど、最初から株式での収益を目指してるのなら・・・最初から株取引だけやってなさいな、って話。

そもそも、彼の目指してる報道について。くるっちメモで紹介されてた江川紹子さんのコラムから引用します。

 ユーザーの関心度だけが、掲載の基準となる。彼が作ろうとしているのは、そういうメディアだ。

へっ? それって、すでに今の民放が垂れ流してる昼のワイドショーとか、ワイドショー的なニュースとか、バラエティーとか、みんなそうじゃないの? 今でもうんざりしてるのに。
そうやって考えてみると、最近はドキュメンタリーとか、学術的に生き物を追いかける番組とか、シルクロードみたいなのとか少ないですね。こう、啓蒙的な、学習的な番組、家族で見るような物。今は何らかのバラエティー的な脚色がされていて、娯楽に成り下がってる。こういうのも、やっぱりユーザーの関心度だけを尺度とした成れの果てだと思ってるのですが。
まだ足りないと?
むしろ、視聴率無視、採算性無視で、人生の役に立つ番組を提供し続けるテレビ局でも作ってくれるって言うなら、画期的だと思いますがねぇ。

実際の所、ライブドアが資金調達に成功してここまで来たのは事実ですが。市場がこのまま彼の行為を認めるのか、認めないのか。動向が楽しみです。

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メール→ファックス(2)

世間は、Mac miniや新型PowerBookG4の話題で盛り上がっている時に、私と来たら・・・

ファックス送信サーバー、暫定稼働開始。

方法としては・・・ファックスしたい内容はAppleWorks6で作成し、添付ファイルとして、専用のメールアドレス(ローカルのメールサーバー)にメールで送る。それを、サーバーのOutlook Expressが受信して、メールの題名に書かれたファックス番号宛てにファックス送信(印刷)する・・・という手順とした。

「内容」と「ファックス番号」をどれにするか?という所で、少し悩んだ。HTMLメールの内容を印刷する案もあったが、Outlook Expressは余分なヘッダ情報も印刷するので却下。SimpleTextでもいいんだけど、どうせなら表とか絵も盛り込めると良いのでAppleWorksに。そして、最初は添付文章のファイル名をファックス番号にしてみたけど、ファイル名が電話番号だと内容が分かりにくいし、やってみたらメールのタイトルが余っていたので、今の形にした。

制御はAppleScript。スクリプトの内容は・・・
1.Outlook Expressがメールチェック
2.新着メッセージがあったら、添付ファイルの一覧作成
3.添付ファイルを一つ一つ順番に開いて
4. Sandi's Additions OSAXの疑似タイプ機能を使って、印刷のショートカット(cmd+p)、やファックス番号の入力を行う
5.エラーリポート
6.送信のキューに貯まった物は、あとはFAXstfが順次送信してくれる。

これらが一度に完成したわけじゃなくて、部分を一つずつ動作を確認しながら、ようやく一つにまとまったのです。それなりに面倒な作業でした。

このスクリプトの起動スケジュール、Outlook Expressのスケジュールで20分間隔とかで動かすつもりだったけど。Outlook Expressの中から起動すると、上記4.の疑似タイプがダイアローグで中断されてしまう。仕方ないので、idleハンドラを持つ独自のアプリケーション(MailToFaxWatcher)にして、監視、制御する事にした。

「今すぐ送信」は、MailToFaxWatcherに、MailCheckイベントを起こす事で可能。リモートからのAppleEventの送信で毎回認証が必要だった問題は、スクリプト内にユーザー名とパスワードを書き込んじゃう事で回避。("eppc://user:pass@127.0.0.1"とか)

廃物利用にしては、まずまずかな、と自画自賛。しかし、ファックス送信とファックス受信が重なった時にどうなるか?とかは検証してないので、どうなるか分からない。分からないけど、うちはそんなにファックスの使用頻度が(送受信とも)多くないので、大丈夫じゃないかなぁ?と楽観してる。

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「君、髪形が気にくわないから、死ね」

ジャストシステムと松下の訴訟に関する話です。すでに各所で語られているでしょうから、ここでは私見を。

松下の不買運動に参加しよう!! ・・・と思ったのですが。元々、家には松下の製品はないし、購入予定もありませんでした。残念っ! いや、昨年、DVカメラを買う時にCanonとPanasonicのどちらを買うかで迷ったんだけど、娘の意見でCanonを選んでいたのでした。
一方、ジャストシステムは、何故かWindows用の一太郎を持ってるけど(何で買ったんだ??)、基本的にはマックユーザーだし、ATOKは使ってないし・・・実際の所は、ジャストシステムがどうなっても影響ないんだけど。
それでもやっぱり、あの訴訟は馬鹿げてると思うわけですわ。

まず、ヘルプボタンの新規性が無い事については、松下電器産業製品不買運動《ヘルプアイコン特許》とかに詳しく書かれているけど、古くからのマックユーザーには自明の事。ただ、特許関係は「言い方しだいでどうにでもなる」みたいだから、訴訟的な観点では詳しくは分からないけど。でも、先行技術があったのは明らかでしょう。
しかし! それよりも重要なのは、一太郎というワープロソフトにとって、ヘルプは補助機能でしかないって事。100万歩譲って松下の特許が有効だったとしても、補助機能でしかないものを盾に、一太郎の製品全体を破棄しろとは!! まるで・・・(標題にあげた)「髪形が気にくわないから、死ね」と言っているようなもの。全くもってナンセンス。
ヘルプ機能が問題だって言うのなら、ヘルプ機能の削除か、ライセンス契約のどちらかが妥当でしょう。それを、製品の破棄って、請求する松下もどうかしてるし、判決を出した裁判官もどうかしてる。木を見て森を見ずってのはこの事。

一太郎はヘルプソフトではなく、本質はワープロなんですから。一太郎を破棄させるほどの特許があるとしたら、それはワードプロセッシングに関するものが相当。枝葉末節の部分を取り上げて全体を殺すようなやり方は、技術発展の妨げでしかない。それは特許法の原則に反していおり、拡大解釈と権利の乱用である、というジャストシステムの主張に、まったくもって同意する。

あのヘルプシステム、Windowsの標準の機能って話もあるけど。だとしたら、同様の機能をつけたあらゆるソフトは、みんな破棄ですか? ソフト資産の莫大な損失だよなー。ソフトを作った事がある人なら、絶対に許しちゃダメでしょ、今回の訴訟を。

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ファックス→メール(4)

ファックス・メールは今のところ順調に送られてきます。これはこれで良いんだけど・・・
さらにインターネットを調べてみると、いろんなアイデアがありました。

目から鱗だったのは、サーバー機の"受信ファクス"フォルダを「ファイル共有」してしまうって方法。それをクライアントでマウントし、FAXstfソフトで観覧する。これだと、やってるのはOSの機能だけなんで、安定性は優れてるかな。未読の管理は工夫すればFAXstfソフトで可能。だけど、スリープの度に接続が切れてしまうし、見るのを忘れたらずっと忘れ去られてしまいそう。

他には、AppleScriptで"受信ファクス"フォルダーを定期的に観察して、更新のあったファイルを処理(印刷)するっていう方法もあった。FAXstfがver.5でAppleScriptが直接扱えないための策みたいだけど、頭いいなぁ。そこでは、受信中のファックスと受信終了のファックスをFile Typeで判別して誤動作を避けているのも秀逸と思った。処理済みの判定にファイルを動かしてたようだけど、他にはFinderのindexで管理する方法もあると思う。

もう一つは、SIMSを設定するのでも使ったCommuniGateシリーズのFAXソフト・・・らしいのだが、ファイルは怪しい所においてあるし、「5ライセンスは無料」っていう書き込みも本当かどうか確認できない。設定も大変みたい。その分、動いたら機能的には完璧みたいなんだけど。

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メール→ファックス

とりあえず「ファックス→メール」が実現できただけでもサーバーとして有用だが。
せっかく常に電話線につながっているのなら、他のマシンからのリクエストでファックスの送信もしてくれると便利かな。家にあるどのマックでもファックス送信機能はあるんだけど、わざわざ電話の所へ持っていって、電話線を繋ぎ替えなきゃいけないのが面倒。

でも、どうやってファックス送信のトリガーを引くか?って問題。

リモートでAppleEvent, AppleScriptを送信する事は可能みたい。即座にファックス送信できるメリットがある。だけど、送信元がMacに限られるし、ファックスする内容をどう送るか?も考える必要がある。
実際にAppleScriptで、ネットワーク越しにFinderから情報を(定期的に)呼び出すスクリプトを書いてみた。一旦動き始めると、即座に返事は来る。だけど、スクリプトの起動時にいちいち認証のダイアローグが出る。それと、しばらくしたら、サーバー機はハングアップしてないのに、AppleScriptでの接続ができなくなった。AppleScriptが壊れたら、「ファックス受信からメール送信」というプロセスも巻き添えを食ってしまう。あまり無茶はできないかな、というのが印象。

無茶をしていいのなら、ファイル共有と、MacVNCを使えば、(当たり前だけど)完璧にコントロールできる。VNCはマルチプラットホームだから、MacはもちろんLinuxでもWinからでも、サーバーの画面を手元に表示して操作できる。なんだけど・・・やっぱり不安定になるらしい、サーバー機の方が。

そして、メールをトリガーとする方法。ファックス送信用のアカウントを一つ作成し、そこ宛てにファックスの内容を(HTMLでレイアウトして)送る。サーバー機のOutlookExpressは、一定間隔(サーバー機の負担は減らしたいので、30分間隔かな)でメールチェックをして、新着メールがあったら、それをファックスとして送信する・・・という段取り。
ファックス受信の関係でOutlookExpressは常に起動しているわけだし、すでに稼働しているものをそのまま使うだけだから、システムへの負担も小さいのではないだろうか。
でも欠点として、サーバー側のメールチェックの間隔に依存してタイムラグが生ずる(上記の例なら、最大30分)。とはいえ、よっぽど急ぐものでなければ問題ないし、どうしても即時送信がしたければネットワーク越しにトリガーを引くAppleScriptを作ってもよいかな?と思う。

まだプランの段階なんだが。すでに一つ問題発生。

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ファックス→メール(3)

メール キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
ようやくファックスがメールで送られてきた。
ファックス(本物)の待ち時間を長くしたのが良かったのか、OutlookExpressを起動しておいたのが良かったのか、(FAXstfの)AppleScriptHandlerのメモリー割当を増やしたのが良かったのか・・・どれがポイントだったのか、分からない。
ともあれ、条件が整っていれば、動くって事だ。(そんな消極的な姿勢ではいかんけど。)

送られて来た添付ファイルを、PowerBook付属のGraphicConverterで開く。だいたい計画通り。
しかし、BrotherのHL-1670N(レーザープリンタ)に印刷してみてびっくり! 真っ黒の紙が出てきた。プレビューとかでは問題ないのに・・・。一難去ってまた一難。
思えば、OS Xにした頃、ワープロで貼り付けた画像の部分だけ真っ黒に印刷されて、困っていた事があった。今回も、どうもピクセルがある所は、本来の色の濃淡に関係なく真っ黒に印刷してしまっているらしい。つまり、自動ではディザとか白黒への変換はしてないのだーーーという事に、ようやく気がついた。そこで、印刷ダイアローグのColorSyncで、カラー変換はプリンタのカラー、フィルターはGray Toneにしてみたら、ちゃんと印刷された! 私としては、ディザとかにしてくれると、PostScriptっぽくてカッコいいんだけど。ColorSyncの組み合わせとプリンターの相性を検討する必要があるかもしれない。

ちなみに、先にメール送信されなかったファックスを、OS 9のFAXstfのファックスブラウザから直接HL-1670Nへ印刷した時は、寸法もドットも完璧に印刷された。感熱紙に印刷するのとは比べ物にならないくらいキレイだった。さすがNative。
そう。いくらGraphicConverterがFAXstfのファイルを開ける希有なソフトだとしても、やはり本家には敵わないのだ。そこで、フリーウェアになっているというFAXstfX(Proじゃない方)をダウンロードして、(わざわざ)PowerBookにインストールしてみた。結果は・・・FAXstf6のファイルは開けないやんけぇーーー! ヽ(`Д´)ノ しかも、余分な設定されてるし。_| ̄|○
嫁のiBookにインストールしなくて良かった。

さて。FAXサーバーを運用するに当たって、本来なら「iBookはスリープさせて、ネットワークアクセス(メールチェック)やモデムの着信でスリープ解除」という形で運用できれば一番省エネなのだが。スリープも結構リスクがあるので、スリープせず、ディスプレイの電源を切って放置する形で運用することにした。
それでも、放置してるだけでいつの間にか死んでる(フリーズしてる)事が、昔のMacOSにはあったんだよね・・・
まあ、メールチェックに失敗していればシステムフリーズしてるだろうって分かるからいいけど。

FAXstfのファイルは、1ページ20KBくらいと小さい。だから、ファックスを受信するだけなら、わざわざメールサーバーを立てずとも、直接自分のメールアドレス(niftyとかの)へ送った方が楽です。
いやいっそ、こんなにヤキモキするなら、メール送信なんてさせずに、自分でFAXサーバーの画面を見に行けばいいのかも。iBookが受信に失敗しても、ファックス(本物)が受信してくれているから、その確認も兼ねて。

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ファックス→メール(2)

「ファックス→メール」はできた・・・と思っていたのだが、どうもファックスは受信したのに、メールは送信してくれなかった様子。_| ̄|○
手動受信で偽ファックスを受信させた時は、OutlookExpressが起動して、メールを送信してくれたのになぁ。自動受信だと、挙動が違うんだろうか?
次は、OutlookExpressも起動したままで様子を見る事にした。

FAXstfの相性の悪さとかって、こういう事を言うんだろうか?

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ファックス→メール

前回、Speak Low: ローカル・メール・サーバーを書いた後に、いろいろと(本当にいろいろと)調べたわけですが。内容が多すぎるので、箇条書きにする。

1.メールサーバーは、EIMS(Eudora Internet Mail Server)よりも、SIMS(Stalker Internet Mail Server)の方が良い(高機能)らしい。ので、替えてみた。CommuniGatorというのを使って設定するのだが・・・なんか不安定。(´・ω・`) まあ、Postmasterのパスワードさえ設定すれば、後はSIMS単体で動くし、ブラウザから設定も変更できるけど。
2."localhost"で自分自身にアクセスできなかったため、やっぱりDNSが必要なのかなぁ・・・と思っていたが。どこかの書き込みで"127.0.0.1"で自分自身にアクセスできる事を思い出した。っていうか、これ、基本じゃん。_| ̄|○ ("localhost"しか出てこないって、UNIX的な発想に毒されてるって事かな?) あと、別のマシンからのアクセスについては、DHCPで固定IPを割振る事で解決。DNSは不要にした。
3.肝心のFAXstfだが。私のシェル型iBookに付属していたFAXstf5では、ファックスを受信して終わりだが。嫁のシェル型iBookに付属していたFAXstf6では、受信後にAppleScriptが起動できる事が判明! なんだよ〜、できるんじゃんよぉ(有田風に)。というわけで。それを拝借。(嫁にはiBookG4にiPhoto5を入れて古いiBookの写真は全部転送したから、もういらないのだ。)
4.受信したファックスのファイルをどうメールするか?という点だが。UVJ_Mailer&AttachMailerではダメだった。AttachMailerはリソースフォークを送らない仕様なのだが、FAXstfのファイルはリソースも大切らしい(送られたファイルを開こうとして、ファックスブラウザが何度もクラッシュした(涙))。ファイルを送る前にMacBinaryで変換する事も試したけど、それだと受け取ったメールソフトから直接開く事ができない(いちいち解凍しないといけない)。→結果的に、(忌み嫌っていた?)OutlookExpressなら、AppleDoubleでエンコードされた添付ファイル付きのメールソフトが簡単に送れる事が判明。現役復帰。
5.AppleScriptは、FAXstfのサンプルと、OutlookExpressのサンプルを融合。

で。でき上がっちゃったわけだが。
シェル型iBook, MacOS9, FAXstf6, AppleScript, OutlookExpress, SIMS ...という構成。
でき上がっちゃったら、Mac miniを買う口実がなくなってしまった。(^_^;

FAXstf6は、嫁は使わない(使えない)ので、今までインストールさえされてなかった。なんともったいない。これでAppleScriptが起動できるのを見つけたのが大きかった。これを見つけた時点で、「全部OS9でいける!」と思ったね。
・・・というか、これだけ物が揃っていたんだから、先人はやってたんだよ、絶対。(その割に、まとまったドキュメントが少ないけど)

ローカルで、偽ファックスを受信して、一連の仕組みが動いている事は確認した。
あとは、外からのファックスが来て、メールとして自分のマシンに届けば、完璧に動いている事の証明になるんだが。こういう時に限って、なかなかファックスが来なかったりする。

ファックスを待つ間に、次のプロジェクトに・・・。

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