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今さらながらDQ7

今さらながら、ようやくドラクエ7を終わらせました。ドラクエ8じゃないっすよ、PS用のドラクエ7!
DQ7は2000年8月の発売で、私が買ったのは・・・いつだろ?忘れた。忘れるくらいだから、2,3年ではないだろう。かといって、7800円で買ったとか、新品を開けた喜びも覚えてない。まあとにかく、やり始めたのはずいぶん昔で、ぼちぼちと進めてたんだけど・・・。最後の敵でいともたやすく全滅。
ラストダンジョンは楽勝で、主人公のレベルは42なら今までのDQシリーズのクリアーレベルには達している。だけど、どうもHPが少なく、スキルが足りないらしい。
そこで、転職して職業レベルをひたすら上げる「作業」をしてたんだけど・・・弱い敵ではダメと言われて、ラストダンジョンをうろちょろするも、時間がかかる割にちっとも上がらない。そのうち、「作業」がイヤになって、挫折したのでした。

なんか、胸のつかえみたいに、気になってたんですよ。今までずっと、DQシリーズはクリアーしてきてたのに、DQ7だけ最後で止まってるって。
今回、メモリーカードの整理中に一念発起。ホームページで攻略情報を集めて、再チャレンジ。
どうも、職業レベルをあげるのには別に良い所があるらしい、と分かって、そこでひたすらレベル上げ&転職を繰り返す。
必要なスキルがそろった所で、HPの高い職業に転職、回復アイテムをたんまり持参して、ラスボスに再挑戦。
・・・フバーハがなかったり、マヒさせられたのにキアリクがなかったり、まんげつ草を持ってる人が混乱したりで、ヤキモキさせられましたが・・・なんとか撃破。無事にエンディングを見れました。(エンディング中、本当はやらないといけない事があったんだけど、うっかり先に進めてしまった。orz )

で。感想です。

最後が、本当にただの「作業」。

まず、スキルについて。二人以上の「ハッスルダンス」が必須という事で、スーパースターが二人いる。また、キアリク、フバーハ、ザオラルなどが必要だ・・・とかやってると、どのキャラクターもみんな基本職をマスターせざるを得ず、上級職も重複してくるので、キャラクター事の特徴が無くなる。作品からイメージされる職業(主人公はふなのりで、マリベルは踊り子にしよう、とか)からかけ離れて誰も彼もせんし・ぶとうか・そうりょ・まほうつかいを経なければならないのは、やっぱり作業。
また、MP不要で回復し続けられる「ハッスルダンス」があるために、ボスが異常に硬い。ボスのHPが多すぎて、戦闘がダラダラと長い。で、長くても、MPが尽きると云う緊張感がない。状態異常を回復さえすれば、あとはダラダラ戦っていればそのうち終わる。これって作業。賢者の石、ベホマ、ベホマラー、時にはベホマズンを駆使して戦っていた頃は、MPが尽きる!っていう緊張感があった。じゃあ、DQ7でハッスルダンスを使わずに、回復魔法で戦えるかっていうと・・・たぶん敵が強過ぎて、あっという間にMPが尽きて(そもそも、MPも少な過ぎる)、無理。また、いろんな「特技」があるけど、有用なのは数種類。MPを使わない特技をただ連発するだけの戦闘。通常攻撃の意味もないけど、だからといって、みんなが同じ特技を使えるようになってしまうと、それって特技じゃない。「選択が面倒な通常攻撃」って事で、やっぱり作業でしょ。

そうやって考えると、ゲームのバランスを崩してる元凶は「特技」なのかと思う。

特技を作った→MP不要で戦い続けられる→ボスを強くした→魔法では太刀打ちできない→ますます特技に依存→全員が同じ特技

そして何より、特技を身に付けるために転職と戦闘を繰り返すのが、一番の「作業」。経験値のようにメタルスライム系で一挙獲得、とはいかずに、40回戦闘とあったら必ず40回戦闘しないといけないのが、本当に苦痛。

もう一度やるか?と聞かれても、もうやりたくありません。

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空き巣刑罰

うちの近所に、また泥棒が入った。空き巣じゃなくて、高齢者の一人暮らしの家で、住人が家に居たというのに! 鉢合わせなかったから良かったものの、一歩間違えば強盗傷害、もしくは殺人って事態にもなりかねない。
泥棒の被害は数年前から頻発しているというのに、この地方の警察は全く無能で、捕まる気配がありません。
しかし、物盗りの場合、被害額を泥棒が賠償してくれる事は無く、刑事罰も(法律は詳しくありませんが)どうも精々数年の刑務所暮らし。つまり、被害者は盗られ損、加害者はぼろ儲けって事らしい。それに人様の物を盗んでも刑罰が軽いなら、刑務所から出たらきっとすぐに再犯を起こします。

泥棒への怒りが収まらないところで、泥棒への刑罰を考えてみました。

まず、被害者への賠償を刑罰の基本とすべきでしょう。懲役期間は、賠償金を全部払い終わるまで。でも税金で飯を食べさせるとまともに働かないヤツが出てきそうなので、食費も刑務所の「宿泊代」も労働で稼いだお金から天引きする。賠償を優先し、稼ぎが少ない場合には食費/宿泊代が払えない場合も出てくるが、その場合は餓死しても仕方ない。
たくさん稼ぎたければ、3Kの仕事をさせる。人の嫌がる事をさせればいい。
監視官を付けて、逃亡しようとしたら射殺・・・ってすると、逆に拳銃を奪われたりするので、監視官に拳銃とかは持たせない。どうするかというと、身体に無線IDチップを埋め込んじゃう。逃げても、すぐどこにいるか分かるようにする。また、一緒に毒薬のカプセルも埋め込んじゃう。そして、抵抗しようとしたら、無線でカプセルを開いて、コロッてなあんばい。監視官も安全だし、拳銃持って逃げられる危険性もないし、標的がはっきりしているので抑止力としての効果も大きい。

・・・って書くと、「犯罪者の人権」とか言い出す人がいるんだろうか? しかし、被害者への救済をおざなりにして加害者を保護するのは間違いでしょ。どう考えても。

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調べもしないでイメージで語る

「郵便局=公務員=税金の無駄」というイメージが強い。というか、郵政関係のblogを検索すると、「都会から見た郵便局のイメージ」として、この手の内容がぞろぞろ出てくる。だから、郵政民営化に賛成!!と。そのために、自民に投票しようって内容が続く。

・・・でも。郵便局は独立採算制と言って、つまり税金なんか使われていないのだ。郵便局の人は、確かに公務員という立場になっているけど、それは立場だけの話。税金が使われていないんだから、無駄とは無縁。無縁と言うか、全く無関係な話。だから、郵政民営化に賛成できる根拠では決して無いのだ。

こんな事、ちょっと調べれば、すぐ分かるのに。
そうやって考えると、先に紹介したblogの人達は、「私は詳しく調べもしないで、郵政民営化に賛成してた馬鹿者です!!」って公表しているような物なのです。全く持って、滑稽。

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少数派の意見は黙殺?

先の衆議院選挙で自民が大勝したのは、「郵政民営化ならこっち」と叫んだハーメルンの笛吹と、少数意見(例えそれが僅差であっても)が黙殺される小選挙区制の特徴が顕れた結果。
都会はもとより、コンビニがあるくらいの土地に住んでるなら、郵便局は無くても困らないだろう。そして、人口は圧倒的に都会に集中している。他方、コンビニも(採算が合わずに)来なくて、郵便局が頼りの土地もあるだろうが、今となってはごく少数だろう。
都会に住む人99対田舎の1で多数決した結果ーーーそりゃ当然、郵政民営化が勝つわな。例え51対49だったとしても、小選挙区制なら出てくるのはたった一人、今回の場合は郵政民営化賛成のたった一人の議員。その瞬間から、少数派の意見は完全に黙殺されるーーーというのが小選挙区制の特徴であると、今回の選挙が露骨に示している。
これって考えてみれば、大変怖い状況だと思う。多数決で勝った方が「絶対」なんて。そんな風に習いましたか? 例え多数決で方針が決まっても、少数意見も尊重するように習ったはず。しかし、小選挙区制は、死票(つまり、意見が切り捨てられる票)も多く、先の選挙はこれが全国一斉に起こったんだから。

郵便局が民営化され、採算性の問題で地方の本当に片田舎の郵便局が「合理化」という名の元に潰されたとしても、都会に住む99人には関係のない話。しかし、その田舎に住む1人にとっては大変な問題。で、その責任は99人の都会の人にある。
(ちなみに。そこでもし、1人の犠牲よりも合理化の方が大切だと言いたいのなら、郵便局の合理化について、よく調べてから発言するのをお勧めする。)

普段、なかなか選挙「制度」の事まで考えない。制度って誰かが作った物で、それを受け入れるしか無いのだけれど。今回の選挙で、選挙「制度」も政治を決める要因であり、導入された経過も与党の利益誘導が見え隠れしている様を知ると、「制度」も油断なら無いと考えさせられた。

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