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書類のデジタル化サービス

書類をデジタル化するサービスのDMが届きました。昔からの大量のカルテを電子化できたら、倉庫に仕舞うスペースが不要になって楽になるのに、と大変興味がある所です。
で、その値段を見てみると、1箱分で60万円〜!Σ( ̄□ ̄;) 1箱にどれくらい入るのか?というと、A4で6000枚だそうで。・・・スキャン1枚100円っすか。いい商売ですねぇ。
ちなみにスキャン後の結果は、モノクロ200dpiでPDFにしてくれるそうな。
さらに、これを観覧するのに専用の(?)パソコンが必要みたいで、DELLのデスクトップっぽいのが50万円〜。・・・DELLのパソコンは精々10万ですので、残りの40万円が観覧システムのお代金。どんな凄いシステムよ、それ。

いや、サービスとしてやるには人件費やら設備費が掛かりますからね。もうちょっと具体的に原価を計算してみましょう。

まず、大量の書類をスキャンする定番と云えば、富士通のScanSnap。これが約5万円。(もちろん業務用のもっと高価な機械を使うんでしょうけど、1箱ずつの経費として大ざっぱに按分しても5万以上にはならないでしょう)
いろいろ下準備を考慮して、1分間に10枚スキャンできたとして。6000枚をスキャンするのに必要な時間は・・・600分、10時間。時給2000円としても、人件費は2万円。その他、運搬、CD-ROMの諸経費を3万と(かなり高めに)見積もっても・・・10万あれば出来そうです。
すると、残り50万円が利益っすか!
1ヶ月に1箱、10時間働けば、一人の1ヶ月分の給料になりますね。
逆に、10時間で50万円と考えれば、時給5万円?! どんなにすごい専門職ですか!

まあ、精々1箱10万円くらいが妥当な料金じゃないでしょうか。ちょっとボリすぎです。

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MP800をMacとWindowsで共有する最強のソリューション

先のエントリーでLANDISKのプリントサーバー機能に挑戦しましたが、不振な結果に終わりました。1)プリントサーバーはWindows用のがほとんどで、Macは対象外。2)Windows用でも双方向通信には未対応の物が多い。3)複合機の場合、プリンター以外の機能は共有できず、100%有効活用されているとは言い難い。というわけで、NASのおまけのプリントサーバーに期待してはいかんかったのです。

でも、プリントサーバーをいろいろ調べているうちに、MP800の様な複合機を共有するのに、今までとは全く違うアプローチの製品を見つけてしまいました。これがこの→SX-2000WGです。
仕組みはこちらに書いてあるのですが、できるだけ簡潔にまとめると「LANをトンネルにしてUSBに接続する」という感じでしょうか。

  1. MP800のUSBはSX-2000WGに接続されていて、
  2. SX-2000WGからはLANでパソコンに接続し、
  3. パソコンの内部でLAN→USBへ接続されている

のです。接続中はMP800とパソコンはUSB直結されているのと(疑似的に)同じ状態になります。つまり、MP800のすべての機能が、直結してるのと同じ様に使えるのです。プリンタドライバーは当然の事ながら純正で使えますので、写真画質の印刷が可能。
LANは有線か無線かを問いません。有線専用のモデルもあります。私が買ったSX-2000WGは無線LAN内蔵です。(無線USBの規格もそのうち出てくるんでしょうけど)現在最も普及してる無線の規格で覆ってしまう事で、従来のUSBをそのまま無線化&共有可能にしてしまうアイデアに感心しました。

SX-2000WGのUSBの端子は1つなんですが、USBハブをかませば15台までの機器を接続できるのも秀逸な所。USBハードディスクを接続すれば、いつも使ってるフォーマットのまま、共有する事も可能なんです。ただし、MacのフォーマットのディスクをWindowsで読むのは無理ですけどね。また、同時に接続出来るのは1端末なので、普通のファイルサーバーのように複数クライアントからの同時接続はできませんが、家庭で使う程度なら問題無いと思います。
そして何より、Macintosh対応ですよ。大きな文字で書いちゃおう。Macintosh対応!! すばらしい! 上記3.の「パソコン内部でLAN→USB」へと変換するユーティリティが必要なんですが、Windows版と全く同様の機能を持ったものが、(添付されてはいませんが)ダウンロードで入手できるようになってます。(コレガにも全くそっくりな製品(たぶんOEM)がありますが、対応に書かれているのはWindowsのみですので注意)
このユーティリティが、また良くできています。「自動接続機能」があって、接続されたプリンター(うちの場合ならMP800)で印刷しようとすると、自動的に接続してくれるのです。ただ、切断は手動でしないとダメみたい。訂正。印刷が終了したら、自動的に切断されました。
DELLのマシン(言わずとしれたWindows)からの印刷もできました。DELL機はノート型だけど(重いし、でかいから)プリンターの所まで持っていくつもりはなかったので、MP800からの印刷は諦めていたのです。ちょっと得した気分。
唯一、注文をつけるとしたら、4ポートのUSBハブでも内蔵していてくれれば、外付けのUSBハブを付けなくても事足りるのに、ってくらいでしょうか。

Canon純正のプリントサーバーは、Canon専用、Windows専用。
AirMac Expressは、Mac有利だけど、プリンター機能のみ。
うちの様に、MacとWindowsが混在していてプリンターが複合機の場合には、SX-2000WGは画期的な製品だと思います。

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LANDISKの不満点いろいろ

下調べなく衝動買いしたI-O DATAのHDL-F300ですが。前回書いたようにプリントサーバーとして今一つだった他にも、いろいろ不満点が出てきました。

1.管理画面が遅い
最近は(Windows専用ツールじゃなくて)webから設定できるのが多いのは良い傾向です。しかし、一つメニューを選ぶ毎に「しばらくお待ちください」と出て10秒ほど待たされるのは、遅すぎないかい? ブロードバンドルーターの設定画面ではそんなに待たされない。設定が変更されてリスタート掛ける時とかなら仕方ないけど、ただの入力フォームのHTMLを表示するだけでも同じだけ待たされる。一旦設定が終わればそれほど管理画面は出さないだろうけど、ちょっと気になる。

2.「全共有」のフォルダへのアクセス(マウント)が極端に遅い(Macでアクセスした場合)
最初にあるのが「全共有」のフォルダでした。LAN経由だから遅いのかな?と思っていたけど。「グループ共有」のフォルダを作ってみたら、そのマウントの早さにビックリ!ほぼ待ち時間無しなんだもん。マウントしたフォルダのエイリアスを作って、そのエイリアスをダブルクリックした時の挙動というか、マウントされるまでの時間が一番顕著。
改めて「全共有」フォルダを扱ってみると、ハングアップしたかと思うくらい遅い。無反応の時がある。どうしてこんなことになるのか、不思議だ・・・

3.「全共有」と「ユーザー共有orグループ共有」のフォルダを同時にマウントできない(Macでアクセスした場合)
Finderの「サーバへ接続...」メニューの場合、ゲストを選ぶと(待たされた揚げ句に)全共有フォルダしか選べず、登録ユーザを選ぶと全共有フォルダがマウント対象のリストに出てこない。
エイリアスを使った場合、「全共有」のフォルダをマウント中に、「グルーブ共有」のフォルダをマウントしようとすると「エイリアスのオリジナルが見つかりません」と言われてマウントできない。逆もまた同じ。
これは変な話で、「全共有=すべてのユーザーに許可」なんだから、登録ユーザでアクセスした場合でも「全共有」フォルダがマウント出来るべき。今の状態だと、「全共有=ゲストのみ許可」みたいな事になってる。
仕方ないし、幸い家族で共有する程度なので、すべてのユーザーを登録&グループ作成し、「全共有」の代わりに「グルーブ共有」を利用してます。すると、同時に複数マウント出来て、マウントも早くなって、2度おいしい。

4.Windowsでログインしてるのと同じユーザー名&パスワードを設定しないといけない(Windowsでアクセスした場合)
LANDISKのユーザーの作り方のヘルプを見るとそのまま書いてあるんだけど。それによると、Windowsにログインするユーザー名とパスワードと同じものを、LANDISKのユーザーに登録しなければならない。しかし! LANDISKでユーザー名として可能なのは半角英数字のみ。漢字はだめって・・・。うちのWindowsは、漢字の名前でユーザー名を作ってたんですけど(その方が見やすいから)。LANDISKを使うためには、Windowsの方のユーザー名を半角英数字に合わせないといけないってことですか? それって、本末転倒と云うか、軒を貸して母屋を取られると云うか、変じゃない?
ちなみにMacでアクセスする場合には、ログインユーザー名とは違うユーザー名&パスワードでも大丈夫です。Windowsにも「違うユーザー名でアクセスする」って項目があったので試してみたけど、ダメでした。ひょっとしたらWindowsによる制限なのかもしれないけれど。他の(他社の)NASではどうなんだろうか?

5.省電力、してる・・・?
NASのメリットを活かして普段行かない部屋に置いてあるし、元々静音性能も良いようでHDDがぶんぶん回っていても音は気にならないのですが。アクセスしてないはずなのに、いつ見ても、ハードディスクが回ってるみたいです。10分で省電力モード(HDDもファンも停って、無音状態)に落ちるようになってるはずなんですがねぇ。
さっき確認したら、ちゃんと無音になってました。web設定画面を出すだけでも、(当然の事ながら)HDDにアクセスするようです。

そんなわけで。家庭内で使うのには、それほど深刻な不具合ではありません。文中にある通り、すでに克服されています。

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LANDISKでMP800を共有

I-O DATAのHDL-F300を衝動買い。(衝動買いばっかだな)NASには以前から興味があったのですが、うまい設置方法を思いつかなかったのです。
今回購入した決め手は、プリントサーバー機能。他社のNASにも同様の機能はありますが、どれも「Windowsのみ」って書いてあるんですよ。だけど、I-O DATAの箱には「プリントサーバー機能はWindowsのみ」とは書いてなかったんですよ!! ・・・ええっと、分かってますよ、「Windows & Macintosh」なのはファイルサーバーで、プリントサーバーはWindowsのみだって。なにせ、単体のプリントサーバーでもMacには非対応の物ばかりなんですから。それでも、僅かな期待を胸に購入したわけです。

帰って早速、まずLAN HDDとしてセットアップ。AppleShareを有効にして、afp:/at/landisk/ へアクセスするが・・・ダメ。IPを固定で割り振って難なく接続成功。
んーと、余談で、これは前から感じてる事だけど、OS XになってからAppleTalkは機能低下が著しいと思う。MacOS9までの旧MacOSのAppleTalkは本当に強力で、大学の巨大なネットでも、セレクタを開けば何処か分からぬ教室のマックがずらずらっとリストアップされたものです。 ・・・と書くと、今は(今じゃなくても)セキュリティの問題を指摘されそうですが。とにかく、本当に何も考えなくてもファイル共有が出来ちゃったのです。
なのにOS Xでは、「afp:/」なんて呪文が必要だし、サーバー一覧とか出てこないから何らかのキータイプが必要だし、名前によるアクセスは今回みたいに失敗する事が多い。IPアドレスを固定で割り振れば確実に接続出来るけど、そういうIPアドレスを意識しなくても使えるのがAppleTalkの利点だったわけだから、やはり退化です。

さて、話を戻して。
プリンター(MP800)をLANDISKへ接続。プリントサーバーは接続するだけで有効になる。
Macでプリンターを追加する。(どうせWindowsしか対応してないので)「Windowsプリント」を選ぶと、LANDISKに接続されたUSB_printerが見えます。ここで、プリンターの種類としてMP800が選べれば言う事ないのだけれど・・・無い。仕方ないのでBJプリンター用のをどれか適当に選ぶのだが。まめゴマさんのblogによると、BJC-7000(Gimp-Print)でいけるらしい。印刷してみると、やたら早い。色も淡い、というか完全にドラフトモードでの印刷ですわ。紙の下1cmくらいは印刷できずに切れてる。給紙カセットから給紙されず、背面からしか給紙されない。でも、印刷できないよりはマシ。
他のBJプリンター用の設定も試してみたんですが、どれもほぼ同じ結果。USBにMP800を直結して印刷する時のドライバーが使えればいいのだけれど、どうやって流用すればいいのか分かりませんでした。
そもそも、gimp-printでMP800に対応する新しいドライバーとか出ていない(=Linuxでも使えない)みたい。Canonの公式LinuxドライバーもMP800用のは出ていないので、仕方ないところかもしれません。

一方、正式にサポートされているWindowsマシンからの印刷も試してみました。MP800は動作確認済みプリンタに入ってます。手順通りに設定できたのは良いのですが・・・遅いよ。ハングアップしたかと思うくらい遅い。プリント待ち書類一覧のウィンドウを開く時とか。書類を印刷する時に、プリンタリストから共有プリンタを選んでクリックした時とか。しばらく「応答なし」になる。印刷開始しても、プリンターへ送る以前に、印刷元のアプリ(例えばIE)がしばらく「応答なし」なってる。

んーーーーーー。
だから、どちらにしても、今一つか。

と、いろいろやってる時に、ふと見ると(自分のMacの)プリンタリストに「共有プリンタ」としてMP800の名前が出てる! おおっ、これはなんだ?! ひょっとしてI-O DATAの隠し機能? いやまさか!
・・・調べてみれば、嫁のiBookで「プリンタをほかのコンピュータと共有する」が有効になっていただけでした。なーんだ。
つまり、Macの場合はMac同士で共有するのが一番確実ってことか。Mac miniがもっと安ければ、ファイル&プリントサーバーとして導入するのになぁ。
という流れで調べてみると、こちらのblogでは、AirMac Expressで幸せになっているみたい。iP4200とMP800では違うかもしれないし、スキャナ機能を使うにはUSB直結が必要なのは間違いないんだけど。う〜、迷う。
そもそも、うちが最初に無線LANを導入したのは、AirMacだったのです。だけど、あのうんこ型のベースステーションでは置き場所に困ったのと、例のコンデンサ不良で死んだのと、802.11gの早いのが出てきた時期だったので、リピーター機能があるbuffaloに乗り換え。今はハイパワー型のを使ってます。ただ、今は有線のLANを家中に張り巡らせたので、ハイパワーやリピーター機能が必要だったのも昔の話。次に無線LANを更新する時はAirMacに戻すか? んー、でも、やっぱり、うんこ型は邪魔だしなぁ。今しばらくは、ドラフトモードのMP800で我慢しよう。

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テンキー電卓、リベンジ!

先日、Canonのテンキー電卓(悔しいので商品へのリンクはしません)で玉砕しましたが。amazonとそれほど違わない値段(約1700円)でヤマダ電気でCASIOのSZ-12が売ってたので、やっぱり衝動買い。早速Macと接続したところ、事前にネットで調べたとおり、全く問題無く使えました。ただ、SZ-12は小型電卓タイプで、テンキーとしてたくさん数字を打ち込むにはキーが小さい。指を3本並べて使うのは難しい。
本当は、CASIOのMZ-20の方がキーが大きくて良さそうだったんだけど・・・MZ-20がMacで使えるかは分からないし、値段がSZ-12の倍くらいするし、先にCanonで玉砕してるだけに2連続で玉砕するのは避けたかったので・・・SZ-12にした次第。ちなみに、家に帰ってからMZ-20とMacで検索してみたけど、Macでの動作報告が出てこない。連続博打しなくて良かったと安心しました。
もしも将来、MZ-20が処分価格で売りに出されてたら、試してみたいと思います。

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Wiiのお天気チャンネル開始!

いよいよ始まりましたね。

ふと見ると電源は切れてるはずなのに、Wiiのスロットローディングの所が青色に点滅してるので、何かな?と思ってスイッチを入れてみたら・・・任天堂からのメールがっ! お天気チャンネルが始まる! サービス開始も待ってましたが、こんな形でメールが届くんだぁ・・・という点にも驚きました。
早速本体を更新、お天気チャンネルを見ました! 後ろから見ていた母は、「地上デジタル放送みたいだねぇ」と言いました。確かに。ニュース番組の天気予報の画面とそっくり。
だけど・・・拡大/縮小して、Wiiリモコンでぐりぐり地球を回せるのは、デジタル放送では無理!! GoogleEarthでも無理!!(とはいえ、Wiiの地球儀とGoogleEarthを比べるのも無理)
リモコンによる操作感は、かなりスムーズで気持ち良いです。

来年1月にはニュースチャンネルも始まるらしいし、Operaの配布も始まるでしょう。Wiiで、ニュースやネットがテレビで観れるようになるのは、画期的な事かもしれない・・・と感じました。
パソコンは難しくて無理だった母でも、ひょっとしたら使えるかも?

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Wii版のゼルダ

クリアーしました。感想を一言で「すごい!」 だけど、色々不満点もあります。
以下、ネタバレはしないように書きますが、まだクリアーしてなくてネタバレが心配な方は読まないようにお願いします。

では早速、不満点から。
  1.Wiiリモコンの照準が甘い
Wiiのスタートメニューとか、Wiiスポーツ、はじめてのWiiとかを操作中は、むしろWiiリモコンとカーソルの一体感に驚いたくらいですが。ゼルダの照準はあっちへふらふら、こっちへふらふら・・・ちっとも定まりません。オプションから調節できるようになってるんですが、調節してもダメですよ? Wiiへの最適化が不十分なんじゃないでしょうか。メニューからアイテムを選ぶ時にもイライラしますし、cボタンで周りを見回す時に、Wiiリモコンに吊られてあらぬ方向へ視点が変わって行くのも困る。一番困るのが、戦闘中「ポインターを画面に向けて下さい」って表示されて操作できなくなるのは致命的。GCのコントローラーならありえないメッセージだし。
  2.操作に整合性がない
Wiiリモコン振って斬るのは、まあいい。だけど、回転切りはヌンチャク振るって・・・なに?なぜ? →一番納得がいく操作方法は、Wiiリモコンの横振りで横切り、縦振りで縦切り、突き出しで突き、回転で回転切りでしょう。(他のゲーム見てると、それくらいの認識は出来ると思うけど)
他にも、斬るのは振るなのに、z注目の後のジャンプ斬りはAボタンだったり、同じAボタンで突然剣を鞘に収めてしまったり。
また、普通のリンクと狼になった時の操作が微妙に違うのは、ストーリー上からしても変なんじゃないの? って思う。
  3.操作がWiiリモコンで完結しない
例えば、アイテム(弓など)で狙いを付ける時にWiiリモコンで狙うんですけど、画面内に無い標的についてはヌンチャクのスティックで見回さないといけない。Wiiリモコンを振り回すだけでは狙えない・・・それどころか、画面から外れると「ポインターを画面に向けて下さい」って注意されて、ピンチになります。
  4.剣を振るのに、タイムラグがある
普通の戦闘では、あまり問題にならないのですが。どことは書きませんが、このタイムラグで苛つかされた事が1回だけあります。
  5.左右反転
パッケージのリンクは左利き、だけどゲーム中では右利き。
マップの左右も反転で、太陽が西から登ってます! バカボン王国ですか?!ここは!
ゲームには差し支えありませんけど。本当の(鏡像でない)世界を見るために、ゲームキューブ版が欲しくなります。

というわけで。不満はほとんどすべて、Wiiリモコンの操作にまつわる物です。元々GC用として作られた操作をWiiリモコンに(無理やり)割り付けているので、そんな不整合が出てるんでしょう。将来、Wii専用のゼルダ伝が作られる時には、もっと洗練されると期待します。

その一方で、ゲーム自体はすばらしいと思います。
私は2Dゼルダの方が好きで、ほぼ制覇してますが。「時のオカリナ」は3D酔いで挫折。「ムジュラの仮面」もやってない。どちらもN64のソフトで、絵が荒くて見にくいからかなぁ。3Dゼルダでも「風のタクト」はクリアーしました。GCで綺麗だったことと、アニメ絵が2Dっぽくて良かったのかも。
それらと比べると、「トワイライト・プリンセス」はリアルゼルダで「時のオカリナ」と雰囲気が似ていて、始めたすぐは「これは途中で挫折するかも」と思いました。なのに、やってみると意地悪に迷わせる所もなく、3D酔いもなく(←重要!)、忍耐が必要なレベル上げも必要ないので、純粋にストーリーを追えるのが良かった。それに、(邪道かもしれないけど)今はインターネットで(攻略本が発売されるよりもずっと前に)攻略情報が見れるので、特にボス戦で「いつまで経っても、倒せねぇ(倒し方がわからねぇ)」という事が無いのが助かります。本当は、ボスの倒し方を見つけるのも楽しみ方の一つなんでしょうけどね。
そして、進めてみて思ったのは「これは、2Dゼルダの正統な3D化だ」って事です。2Dゼルダ(私の原点は、SFCの「神々のトライホース」)でやってた謎解き/世界観と同じ物が3Dで違和感なく再現されてます。ちょっと感動的。
巷では、ムービー多用してるのが嫌いという評価もあるようですが。私はそんなに鬱陶しくは思いませんでした。「すごいだろ、見ろ」という押し付けがましい所はなく、自然なタイミングで、無理なく説明されていると思いました。というか、そもそも普通にフィールド画面とかが綺麗で、ムービーとの乖離はありません。
画像の綺麗さについては、元々GC用に開発されていて(左右鏡像の)同じ物がGCで遊べるんですから・・・Wiiが凄いと言うより、GCって凄いじゃん!って思いました。

「トワイライト・プリンセス」をWiiのロンチタイトルに持ってこれたのは、任天堂は幸運だったと思います。GC向けに随分前から作り始めたから、これだけじっくり作り込まれたタイトルを用意できたわけだし。
Wii専用で作るともっと綺麗な映像になる? どうなんだろう。でも、映像の綺麗さはこれで充分だから、次のゼルダでも面白さ/楽しさを追求して欲しいです。

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DELL、届いてる。

注文したのが11月20日頃で、30日頃には届いてました。しかしその後にWiiが届いたので、ゼルダ攻略のためにブログ更新等などが滞ってました。
で。
DELLのマシンの印象で、一番気になっていた液晶ですが。そんなに悪くないんですけど・・・。(ひょっとして比較の対象になるのがPowerBookG4の液晶だから? そんなにPBG4の液晶が悪いのかなぁ?)明るいし、15インチの画面は広いし、発色も良くて、一部で揶揄されてるようなSTN液晶みたいな事は決してない。
本体が安っぽいのは仕方ないけど、それも言うほどではない。むしろ普通。量販店でWindowsマシンをいろいろ見るけど、裏側まで気を配られたAppleの製品と比べたら、安っぽいのはどれも同じ。だから、DELLのがことさら安物っぽくは見えません。むしろ、インターネットボタンだの余分なボタンが無いだけ、すっきりしてていいです。
久しぶりにWindowsをセットアップして思ったのは・・・面倒くさい・・・。すんなり使い始められないんですね。まずはWindowsのアップデート。そして附属のセキュリティソフトのアップデート。その度に再起動が必要。その途中で、早速ブルースクリーンにもお目に掛かりました。英語のヘルプを読んで、どうやら「更新」を続ければいいらしいと分かったので、その後もアップデートを続けて・・・ようやく一段落。(Macは使い始めるまでに、こんなに手間は掛からないんだけどなぁ)続いて、自分の環境に合わせて、プリンタドライバーやら、タブレットドライバーをインストール。(これは、Macでも必要な作業だから仕方ない)
処理速度は・・・分かりません。CPUの名前を見ても、どれくらい早いのか、Macと比べてどうなのか、さっぱり分かりません。とりあえず、遅くて使えない事は無いです。ノート型ですが、電源に繋ぎっぱなしなので(つまり、折りたためるデスクトップ状態)、省電力かどうか、バッテリーの持ちについても不明です。でも、キーボードは熱くならないし、悪くないです。
早速Gyaoのテレビを観たんですが、処理落ちもありません(当たり前かもしれませんが)。テープからの音の取り込みをしてみましたが、特に問題無いようでした。そうそう、ずっと以前に購入したラリーゲームも入れてみました。普通に遊べました。
えーと、正直言って、特に使う目的が無いので。Macで出来ない事ができればいいです。Gyaoが観れて、ハンゲームができれば充分です。あと、WindowsだとフリーソフトでFlashが作れるようなので、そちらもやってみたいです。この程度の目的なら、DELLの安物モデルで充分すぎるように思います。

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テンキー電卓で玉砕

エイデンでふらふらと物色していたら、Canonの電卓機能付テンキー(LS-12TKII-BK)が処分価格の980円で売ってたので、衝動買いしてしまいました。この手のテンキー電卓、発売された当初から興味はあったんですよ。だけど、Mac対応とは書いてない。使えるかどうか分からない物に、5000円は出せませんでした。でも980円ならダメ元でも許せるし、今はDELLのWindows機もある、それに最近のMacは単純なUSB機器(キーボード、テンキーやマウス)なら難なく使えてしまう事が多いので、なんとかなるだろうと云う楽天的な感じで購入。
で。家で早速Mac(PowerBook G4)に接続・・・全く使えません。もちろん単体の電卓としては使えていますが。「PC」とか「送信」とか押しても無反応。普通のテンキーとしても認識しません。システムプロフィール見ると、名前は取得してるようですが、HIDとして認識されているわけではなさそう。
お手上げなので、Windows機に刺してみました。すると、何やらドライバーがインストールされて、使えるようになりました。何がインストールされたんだろう・・・。テンキーモードにすると電卓の画面が「−−−−−−−」になって、打った数字はダイレクトにWindowsに入力されます。なんとなーく、普通のテンキーではないみたい。
ここに至ってようやくインターネットで調べた所、Canon製のはMacでは使えず、CASIO製のテンキー電卓ならMacでも使えるらしい事が判明(メーカーの対応表示は無し)。やっぱり試した人はいたのね。買う前に調べるべきでした。

追記:
Linux(Debian woody)に刺して試してみましたが、Linuxでも使えませんでした。

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「フリーターは惨め」はなぜダメか?

「フリーターは惨め」 近大、HPの文章削除(共同通信) - goo ニュース:

 近畿大学(本部・大阪府東大阪市)の理工学部が運営するホームページに「新卒で就職出来ていない人は欠陥品」「30歳後半のフリーターは惨め」といったフリーターを侮辱したともとれる文章が掲載され、外部からの指摘を受けて削除していたことが29日、分かった。

もしも娘が、30歳にもなって定職もないヤツと結婚したい、なんて言い出したら。そんな甲斐性も無いヤツと結婚するなんて許さん!と烈火のごとく反対するでしょう。
情け無いでしょ? 惨めだって。
フリーターとか派遣とか、自分の労働力を安く買い叩かれているのだと知るべき。もちろん、それだけの能力しかないなら仕方ないけど。少なくとも大学卒業してるなら(今は大学卒業は全く珍しくないけど)、大学で学んだものを活かせる職業に就くべきで、仕事力を安売りしては大学に行った意味が無い。

フリーターは、以前は「プー太郎」と呼ばれ、もっと蔑まれていたと思うんですが。いつからそんなに立派なご身分になったのでしょうか? 今から思えば、「フリーター」という言葉を作って、定職を持たないのがあたかも悪い事ではないように印象を誘導したのは、どこかの誰かの誘導ではないかと思えます。その流れで、今の派遣産業の繁栄を導いてる、と。
働かないよりは、非常勤と言えども働いた方がいいです。だけど、ずっとフリーターではダメ。定職に就いて安定的な収入を得てこそ、国民としての義務を果たしていると言えます。
近大の件の文章を書いた人も、同じような考えだからこそ、フリーターなんかにならずに定職につけ!と発破をかけるつもりで、件の文章を書いたのでしょう。それは至極納得のいく事で、批難される方がおかしい。
「外部からの指摘を受けて」っていう、「外部」って誰なんでしょうね? なんで名前が出てこないんだろう? 実は、派遣会社だったりしたら笑えます。

改めて。フリーターはもっと蔑まれるべきだと思います。フリーターはワーキング・プアを招き、惨めな存在だと、フリーターの人達にこそ啓蒙すべき。
そのためには、削除されてしまった文章の復活を望みます。

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