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ブロードバンド&無線LAN遍歴

2001年3月、待ちに待った名古屋めたりっく通信ADSLサービスが開始。「ブロードバンド?ルーター?」って店員に聞き返されちゃうような時期に、アクトンのSMC7004BRを購入し、常時接続環境となった。
この時期はシェル型iBookだったので、無線LANはAirMacベースステーション(初代グラファイト)を使用。このベースステーションでもルーター機能は持ってたはずなんだけど、Ethernetが1つしかなく、これにWANを入れると有線LANは接続できない謎の仕様。なので、無線の親機としての機能しか使えなかった。でも、到達距離は長かった。
それでもコンクリの壁は辛いので、1階と2階を接続するためにコレガのWireless LAN AP-11miniを2台、LAN間接続モードで接続した。まだリピーター機能なんて無い頃で、二つの有線LANを繋ぐのに他に選択肢は無かったと思う。LAN間接続モードの良い所は、一旦接続すると有線ケーブルの一部が無線化された感じで、無線であることを意識しなくて済むところ。
そんな環境でしばらく使っていた。11bだし、ルーターのスループットも遅かったと思うけど、ADSLが1.5Mと遅かったので全然問題無かった。SMC7004BRのDHCPは、MACアドレスと名前が一緒に一覧できて、むしろ便利だった。

しかし時は無常に流れ・・・。無線は11gで54Mbpsに高速化し、名古屋めたりっく通信もサービスを終了、AirMacベースステーションはおそらく例のコンデンサー不良で死亡と、環境の変更を余儀なくされた。
AirMacベースステーションはEthernetが二つになってたけど、結局ハブが必要になる。それに、うんこ型のBSを置くのが邪魔くさい。
そこで、バッファローのWBR-G54を導入。4ポートのハブを内蔵し、スループットも(当時としては)早く、無線は54M、リピーター機能もある。CATVのインターネットになった事から屋内の配置が変わり、WLA-G54WHR3-AG54と買い足して、リピーター機能で従来の無線LANを置き換える。1階と2階の接続だけではなく、1フロアー内でも端から端へと有線のケーブルを自分で設置するのは難しい家の構造なので、リピーター機能はとっても便利だった。
この一連の変更で、無線は11b→11gになって早くなったはず。CATVのプランも高速の物に変更して、全体は早くなった。しかし、
 WBR--(リピーター)--WLA--(リピーター)--WHR3
の2段リピーターでは、さすがの54Mbpsもスループットは半減する。しかも、AirMacBSと比べて、バッファローのは到達距離が短い感じだったので、メインのルーターをWBRからハイパワータイプのWHR-HP-G54へ変更。

余談だけど。こうやって色々なバッファローの無線ルーターを使っていて思うのは、MACアドレスの登録がやや不親切。無線のMACアドレス制限でも、DHCPでMACアドレスに固定IPを割り振るのでも、MACアドレスしか表示されないので、どれがどの機種か分かり辛い。ちなみにSMC7004BRの場合は、MACアドレスにホスト名も一緒に表示されていた。AirMacBSもコンピュータの名前が出た。WHR-HP-G54になって、ようやくDHCPサーバーのリース情報でホスト名が表示されるようになったけど、ホスト名が取得できなかった物は「UNKNOWN-USER」となっている。「UNKNOWN」なら自分で名前を付けさせてくれればいいのに、そこまでの配慮は無い。次にブロードバンドルーターを買い替える時には、他社のにしてみようと思う。

さて。そんな感じで長らく無線でやってきたけど、いよいよ去年、業者に頼んで有線LANを敷設。これで、フロアー内のリピーターも、1階と2階を結ぶリピーターも不要になった。当然スピードアップ。無線による不安定さも無くなった。それぞれの無線親機は、本来の54Mbpsのスピードでクライアントと接続できる。最初から比べれば、随分と早く、快適になっている。

次はギガビットEther? しかし、うちにはまだ対応している物が無い。また、律速段階の無線LANが今の10倍くらいのスピードにならないとメリットが活かせない。導入するのは随分先になりそうだ。

で。
最初の頃に使ってた11bやら10BASE-Tの機器が余ってるんだけど。これをどうしたものか・・・。今さら低速のネットワークは絶対に使わないだろう。かといって、(買う時は高かったんだから)捨てるのも勿体ない。値段なんて付かなくてもいいから、オークションに出そうかしらん。

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