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でっち上げ事件の公選法違反、12被告に無罪判決

鹿児島県議選めぐる公選法違反、12被告に無罪判決|事件裁判|社会|Sankei WEB:

公判で12被告は無罪を主張。うち5人は捜査段階で自白していたが「警察が描いた筋書き通りの自白を強いられた」と公判で否認に転じ、自白調書の任意性や信用性が最大の争点だった。

このニュース、昨晩ニュースZEROで見ました。本当にひどい事件です。「事件」って、公選法違反じゃなくって、嘘の自白強要とか違法捜査の方ですよ。

県は控訴せず、判決が確定。県警は21日、この警部補を減給処分にした。

減給だけ?? むしろ、権力を盾にした立派な犯罪でしょ!! 立件しろよ!って言いたい。

昨晩のニュースZEROでは警部補の顔にモザイクが掛かってましたが、捜査が正当な物だと自信があるなら顔を出されても問題無いだろうに。
逆に、違法捜査なら逮捕して顔を晒せ。過去に彼が扱った事件も全て冤罪である可能性があるんだから、再捜査が必要。まだ懲戒にならないなら、こいつが今後同様の事件を起こさないように、少なくとも顔を世間に知らしめるべきだろう。「この顔に捜査されたら要注意」みたいに。

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ありがとうLinux。でも、さよならLinux。

 私とLinuxのファーストコンタクトは、大須の本屋で衝動買いしたMLD5です。早速Windows98マシンにインストールしたのですが・・・何故か高解像度になりません。MLDのマニュアルに付箋をいっぱい貼り付けて、未知のコマンドをコンソールで叩きまくってました。だから、Gnomeのような、いわゆるLinuxのデスクトップを体験する前に挫折。そのまま遠ざかっていました。
 2002年2月にORCAのレセコンソフトが公開されたのをきっかけに、Linux用のマシンをデュアルコンピュータで購入。本格的にLinuxとの格闘が始まりました。この時は、Debianのpotato。ORCAによるインストールの手順書はありましたが、何かとターミナルから設定ファイルを書いてました。でも、MLDで苦労しても動かなかったのに比べると、書いた分だけ反応があるのは面白い。苦労すると愛着が湧く・・・のは良いんだけど、設定が壊れるのが怖くてアップグレードに及び腰になるのがいけません。
 しかし、stableがwoodyに移行して行ったので、意を決してdist-upgrade。potatoの環境のままwoodyになる・・・はずだったのですが、うまくいきませんでした。仕方ないので、woodyをクリーンインストール。その時の状況はもう覚えていませんが、ロケールのバグ以外はすんなりインストールできたと思います。もちろん、terminalからの操作も必要でしたが、すでに慣れてきたので苦になりませんでした。
 私は「Font好き」で、フォントが綺麗じゃないと我慢ならないので、色々苦労しました。MLDのDynaFontを取り込んだり、MSフォントを試してみたり。東風フォントはdebパッケージにもなっていて良かったのですが、残念な事をしました。
 それ以降は、いくつかパッケージを追加することはあっても、ずーーーーーっとwoodyのまま、今年の1月まで使ってました。SheepShaverとかsambaとかOpenoffice.orgとか。Kylixも試しましたが、作りたいものがありませんでした。

 一方、別のエントリーにもちらっと書きましたが、VAIO U3にもwoodyをインストールしました。こちらの方こそ大変で、下手にupgradeしてX serverの設定を書き換えられると、画面を出すのに一苦労しそうな悪寒がしたので。下手すると、起動しないまま放置。
 というか、肝心なORCAが、一時は導入・稼働へ向けて動き始めたのですが・・・レセコンとしての性能の低さ、メンテナンス性の悪さ、何よりもORCAプロジェクトの不透明さに嫌気が差して、使うのを止めてしまいました。
 CeleronのショップメイドPCは我が家の「Linuxの実験場」として、KnoppixCDをダウンロードしては試したり、webを見る程度の用途のためwoodyのままで使い続けていました。

(ここから、最近の話)
 とはいえ、いつの間にやらsargeがstableになって久しく、未だにwoodyも無いだろうと。今年の1月に、ようやくsargeをインストール。3年ぶりのOSの刷新です。
 まずsargeをインストールして驚いたのは、説明が日本語化されて、分かりやすく、簡単になってるってこと。そして、デスクトップもwoodyと比べると随分とモダンな感じ。aptitudeは不要なパッケージを削除する際に、依存関係でインストールした他のパッケージも削除してくれるのが良い(apt-getだと、利用されないパッケージがゴミとして残るのがイヤだった)。しかしsargeにも不備な点があって、まだどうも日本語のロケール・文字コードが統一されていない。woodyを引きずってEUC-JPだったり、先走ってUTF-8になってる所が混在して、Nautilusから日本語のファイル名の書類が開けないのが困りました。
 さて、その一方で。他にもいろんなディストリビューションが台頭してきているのを知りました。KnoppixはHDDにインストール可能になっていましたし、最近ではWindowsから(CDを使わずに)インストールできるものも。それらの紹介記事の中で、私の目に留まったのがUbuntuというディストリビューション(本家はこっち)。LiveCDでお試しして、そのままHDDにインストール可能。Debianベースで、私としては馴染みやすい。何よりも、完全に日本語化されていて、ターミナルからの設定が(ほとんど)不要という処が凄い。
 sargeをインストールして日も浅く、あまり思い入れも無いので、さくっと消して、Ubuntuをインストール(薄情)。あまりの簡単さに驚きました。sargeは(簡単になったとはいえ)インストール時に指定する事柄が多く、まだ(Windowsしか知らない)人には奨められない感じでした。しかし、しかしですよ! Ubuntuなら、完全にGUIだけで、しかもPCの構成も自動で認識されてユーザーが設定する手間なし。下手すると、Windowsのインストールや初期設定よりも簡単なくらいです(マジで)。
 すっかりUbuntuが気に入ってしまいました♪

 最近では、Linuxでも3D desktopが流行りのようで。Knoppix5.1.1にオプションで搭載されたBerylが注目です。MacのExposeのパクリや、Vistaに全く劣らない視覚効果があります。比較的低性能のビデオカードでも動作し、Ubuntuでも導入可能とのこと。早速インストールしてみた・・・のですが・・・結果を先に言うと、ショップメイドPCのビデオカード(Rage XL)では古すぎてダメでした。散々調べまくって、いろいろ試したんですけどねぇ。
 今どきのビデオカードなら5000円程度の安いものでも3D機能が付いてるとの話を聞いたので、ビデオカードを入れ替える事にしました。ただ、いろいろ相性が有るみたいなんで、デュアルコンピュータで試してもらう事に。
 余談ですが。デュアルコンピュータは昨年の12月で店頭販売を終了し、通販のみになってしまったそうです。
 引っ越し前の、やや薄暗い店内にパソコンを持ち込んで、いざビデオカードを・・・という処で・・・なんと、マザーボードのコンデンサーの妊娠を発見されてしまいました。つまり、容量抜けで、いつ爆発、機能停止してもおかしくない状態とか。(゜゜;)エエッ
 でも、とりあえずG-FORCEのビデオカードを差してみたんですが、KnoppixのCDでは残念ながらBerylが有効にならず。余命短い(ことになってしまった)マシンに無理させるのも可哀想なんで断念。
 この件で、機能アップするどころか、死亡宣告されたようなものです。4年で御釈迦?ってのも早いような気がするんですが。どうやらこれを買った2002年頃は、コンデンサーにとっての外れ年だったらしく、他社の製品でもダメな物が多いんだとか。

 さて。そんなわけで、永らくLinux実験場として活躍してくれたショップメイドPCは、Ubuntuを搭載したまま、現役を退いて頂く事になりました。で、後釜をどうする?という処なんですが。またタワー型のLinux機を買う・・・と、おもちゃとしては面白いんですが。先日DELLのパソコンを買ったばかりなので、それを使う事にしました。当然Windowsです。ORCAを使わない今、わざわざLinux(Debian)を入れる必要も無いのです。
 せっかくお気に入りのディストリビューションが見つかり、3D desktopも充実してきて、これからっ!って時なんですが。残念ながら、うちはしばらくLinuxから遠ざかる事になりそうです。
 さっき、Vistaのパソコンを見てきましたが。どうしてもMacの劣化コピーに見えて仕方ありません。一方、BerylはMac以上にCoolな所があります。今度、本格的にLinuxを導入する時には、もっとBerylが簡単に導入できるようになってるといいな。

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