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漢検DSで勉強中

知人が漢検2級を受けるんだとか。どんな漢字が問題として出るのか聞いたら、結構難しい。他の級の難易度は? 大人なら何級ぐらいが出来て当然なんだろう? ・・・と疑問になったので本屋へ参考書を見に行った。そしたら、10級〜1級まであるんですね! 10級〜5級くらいは小学生レベル。中学生なら3級は出来て当然。社会人なら2級は欲しいところ。逆に、1級はほとんど受験者が居ないらしい。
ところが、ですよ。3級の該当漢字も存外難しい。書けるか?と問われたら、書けない(汗)。4級、5級も、ともすると危ない(冷汗)。かといって、10級とか9級はあまりに簡単で、下から全部参考書を買っていたら切りがない。じゃあ、何級から始めたら良いんだ?
そこで思い出したのが、DSで漢字(日本語)を勉強するソフト。かなりの種類が出ていて迷いましたが。Amazonのレビューで吟味した結果、「漢検DS」を購入しました。ポイントは、

  • 漢検を明確にターゲットにして、10級〜2級まで幅広く対応し、問題数が多い
  • インターフェースが、大人(変にゲームっぽくない)
  • 文字認識が「まし」っぽい(この手のゲームはどれも文字認識が悪く、決定版が無いらしい)
  • グラフで弱点の分析

こんなところでしょうか。実際に使ってみて、上記の点は満足でした。
しかし、使ってみると、(Amazonのレビューでも挙げられていた不満点とか)いろいろ不満な所が出てきます。

まず、漢検DSの最大の欠点「10級から始まり、2回合格しないと昇級できないのに、検定が1日1回しかできない」。つまり、まともにやっていたら「2週間経っても依然として小学生レベルの問題」というカッタルさ。Amazonのレビューでも散々指摘されていました。特に最初の1週間(10級〜8級)が苦痛でしょうね。問題文までひらがなだと「なめてんのか!」って言いたくなる。
これに対しては、不本意ながらDSの日付を変更して対応しました。つまり、日付を1ヶ月前にして、検定合格する毎に(DSの設定画面に戻って)日付を1日進める・・・の繰返し。確かに面倒な作業ですが、やりたい気持ちが強い時に手応えがある問題へ到達した方が、やっぱり面白いです。
下の級はいつでも挑戦できます。というか、級によって出題される漢字が違うみたいなので、合格したからといってその級は終わりではないのです。問題の達成率100%目指して、繰返し復習する必要があります。

順番に昇級させるのも、実際の漢検の方式に添った出題で「級によって出題される漢字が違う」からだと思うんですが。それにしても、もうちょっと他に方法は無かったのかな?と思います。例えば、自分の実力が「総合で何級レベルか?」を診断してくれるモードがあって、それに準じて挑戦できる級が決まるとか。

漢字遊戯では、問題を解いて行くと「何級レベル」と表示されます。(ただし、項目毎しか評価してくれないので、「総合で何級レベルか?」は分かりません。)間違っても正解を表示してくれない等、検定モードとは別の人が作った?というくらい別物です。勉強には向かず、やっぱりお遊びです。
で、その漢字遊戯で自分の実力を測ってみたのですが。どうやら、読むのは2級レベル、書くのは5級レベルみたいです。「読めるけど書けない」パソコン使ってる人の典型的なパターンですね。この結果を参考に、5級から綿密に勉強する事にしました。

文字認識は、レビューで書かれているほどには苦労していません。綺麗な文字を心掛けているからでしょうか。でも、「自分の意図した漢字(文字)を認識させること自体が、一つのゲーム」です。
そのため、選択問題の記号さえ文字認識させるのは、やっぱり疑問です。選択肢を直接選べばいいのに。「お」と書いたのに、「(選択肢にあり得ない)む」とか認識されるのは、無用なストレスです。PDAなら手書き文字の候補を表示して誤認識による書き直しを減らす所ですが・・・候補が出たら書き取りの勉強にはなりませんから、ダメですね。
検定には時間制限がありますが、時間はかなり余裕があります。30分の問題でも10分で終わってしまいます。だから、丁寧に書いて文字認識させれば良く、焦る必要が無いのが救いです。

そんなわけで。ぼちぼち勉強中。
漢検対策の参考書を何冊も買うよりも経済的だし、置き場所に困らないし、答え合わせは自動だし、カレンダーに記録されるし。手軽に勉強できるので、なかなか良いです。
ほんと、普段、使わない漢字を書く事で、「あー、こんな字を昔、習ったな」と刺激になってます。

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