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制度改正で販売OK、便利な“コンビニ薬”効果は…

制度改正で販売OK、便利な“コンビニ薬”効果は…:

薬は薬局で買うのが常識だったが、昨年から一般医薬品の制度が改正され、来年スーパーやコンビニでも薬が販売されることになる。

常識なんですか??薬局の薬って『非常に高い』って印象しかないんですが。しかも、治らない・・・。
医院へ行けば、同じか、より効果が高い薬を、安く大量に処方してもらえますが。確かに、医院によっては待ち時間がかかる場合もあるでしょうけど、長い目で見れば、絶対に医院で薬を貰った方が良いです。
医院は7時終了が多いかな。一方、薬局は9〜10時までやってる所も多い。この時間差が『便利さ』なんだろうか。でも、夜9時まで診療する事が売りだった「コラボクリニック」は、昨年末(平成19年末)に閉院したみたいだし。ニーズはあるんだろうが、経営が成り立つほどでは無いんだろう。コンビニみたいに24時間営業していれば、利便性と云う点では申し分ないだろうが。採算性が良くなるとは思えない。

そこで逆に、コンビニの一角に医薬品を売るのは、低コストなのは良いとしても、それこそ効かない薬を置かれても消費者としては意味無いように思うのだが。薬を売る方の立場(製薬メーカーやコンビニチェーン)としては、「売れさえすれば何でも良い」なんだろうかね。

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asahi.com:代理出産「依頼者も罰則」 学術会議報告案 - 暮らし

asahi.com:代理出産「依頼者も罰則」 学術会議報告案 - 暮らし:

日本学術会議の「生殖補助医療の在り方検討委員会」(鴨下重彦委員長)は18日、代理出産を原則禁止したうえで、営利目的で行った場合、依頼者や実施した医師、仲介者に刑罰を科す法律をつくるべきだとする報告書案をまとめ、公表した。

なーんだろ、この「刑罰を科す」って。
子供が欲しくても、身体的な理由でどうしても妊娠・出産し難い夫婦っている。夫婦で工夫したりしても、不妊治療を受けても、どうしても子供ができない。そういう人達が、自分の遺伝子を引き継いだ子供を授かる最後の手段が代理出産です。
もちろん、妻以外の女性から産まれた子供が夫婦の子供であるって出来事は、自然の摂理からは乖離してます。だから、安易に代理出産と云う手段を選ばないようなガイドラインは必要だと思いますが。かといって、代理出産が刑罰を科すような犯罪か? というと大きな疑問です。
すでに学会の指針でも原則禁止になっていても、実際に希望し、高いリスクと費用を顧みず行われてるということは、それだけ子供が欲しい夫婦の要望が強いって事ですよ。

国民の半数が代理出産を支持してる・・・とはいえ、本当に悪なら禁止されるべきだが。委員会が禁止すべきとした根拠は何だろう?

18日にあった委員会では、「遺伝的なつながりがない子宮の中で育つ子どもへの影響はどうなのか」「第三者の体を生殖の手段として使っていいか」など、解禁に慎重論が多く、原則禁止の方向でまとまった。

これを読む限りでは、「解禁は出来ないから、原則禁止」になったに過ぎないと読める。そして、

学会の指針や国の行政指針では強制力がないことから、法整備の必要性を強調。

自分たちの意見を有名無実にさせないために、刑罰を持ち出してる。これって、何か自分たちの既得権を守りたいとか、自分たちの意見の格式を守りたいとか、そんなレベルの発想でしょう。とても賛同できません。
むしろ、「まだ解禁は出来ないが、どうしたら安全に代理出産できるか?」を検討し、ガイドラインを作るのが、学者ってもんじゃないか?「研究で例外的に」認めるなんて、それこそ生まれてくる子供を実験動物みたいに扱う姿勢で非人道的だ。
どのような条件なら代理出産を認めるか、代理母の保護をどうするとか決める作業はしないんだろうか。いくつか代理出産できる施設を認定したり、そこでの症例を重ねてデータを取り、安全性を確認して行けばいい。

出産可能な健康な夫婦が代理出産を希望するのは間違ってる。金に物を言わせて子供を買うようなものだ。そういうのは、人身売買に準じて罰則規定を設ければ良い。また、遺伝子的に夫婦のものでない受精卵を使うのも、違うと思う。そうじゃなくて、病気などで妊娠・出産が不可能で、夫婦の受精卵を代理母に出産してもらうパターンなら、本来の夫婦の子供に一番近いと思われる。

もしも、代理出産が認められないなら、産みたくても産めない夫婦が子供を欲した場合は養子をとれって事だろうか。もちろん、養子でも愛情を注いで育てるんだが。というか、養子を望むって事は本当に子供が欲しいんだろうから、愛情が注がれないはずないんだが。遺伝子的に夫婦と結びついてる子供だったら、もっともっと愛おしいと思う。
むしろ、予定外の妊娠で、何の苦労も無く産んでしまって、子供に愛情も無く、虐待死させてしまうバカ親がいる事を思えば! こうして、様々な苦難を乗り越えて子供を育てようとする夫婦は、それだけで親として立派なんじゃなかろうか。そういう人達にこそ、子供を育ててもらいたい。

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