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ユニクロ デビュー

今日、初めてユニクロで買い物しました。
以前はずーっと、近所の紳士服店で買ってたわけですが。数年前に、撤退してしまいました。数回はその系列の本店まで買いに行ってましたが・・・かなり遠いんですよ。買いに行くだけならまだしも、裾直しをしてまた取りに行かないといけないのが大変。その割に、私が着るのって何の変哲も無い綿パンだったりするので、無駄な労力かも・・・って思い始めてました。
そうこうするうち、手持ちのズボンが徐々にダメに成っていき、穿くものが無くなってきて、買い物に行かざるを得ない状況になった訳です。
そこで、他の職員にどこで服を買ってるの?と聞くと、ユニクロで買ってる人が結構いて。私のイメージでは、大量生産の「安物」って感じで、あんまり良いイメージは持ってなかったのですが。まあ、かといって自分の服にこだわりがあるわけでもなく。今日の昼、ふらっと立ち寄って見たわけです。
驚いたのは、形とかの種類は少ないけど、一つの種類について膨大な数のサイズのバリエーションがあるってこと。ウェストと股下のサイズの組み合わせが豊富にあって、サイズさえ合えば裾直しの必要が無く、そのまま持って帰れちゃう。これは画期的だわ。
おおまかなサイズを測ってもらって、試着して合うサイズを確認したら、4本まとめ買いしちゃいました。しかも安い・・・。今までのズボンの半額以下ですわ。(3分の1かも)
午後から早速穿いてます。私みたいに、作業着みたいに着てる分には、これで十分過ぎますわ。

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過疎地、病院医師も往診・100カ所、診療所不足で

過疎地、病院医師も往診・100カ所、診療所不足で:

厚労省は2006年から診療所(ベッド数が19以下の医療機関)に在宅医療を促す制度を導入した。しかし過疎地では住民の高齢化で患者が増える一方で診療所が不足しており、病院にも同様の制度をつくる。

えーっと、厚労省は何をしてるんでしょう???
病院の勤務医に負担がかかってるから、今度の改定では勤務医の負担を減らす方向で調整してるんですよね?それなのに、さらに負担を増やすような事をしてる。呆れるくらい矛盾してます。
このニュースから読み出せる事実は・・・
地方(田舎)の医療は診療所によって維持されてたってことですわ。しかし、ここ10年の診療報酬の改定で、(全体的に下げられる中では)病院は優遇され、診療所は冷遇されてきました。過疎地で、診療所でも採算が合わなくなれば撤退しますよ。ましてや病院なんかが来るはずない。
余談ですが、病院は「倒産」しますが、診療所は倒産しません。多くの場合は閉院です。その上で、個人の場合は自己破産です。「病院の倒産件数が急増」というニュースの陰で、より多くの診療所が撤退している事を知っておくべきでしょう。
さて。今度の改定で、診療所はさらに厳しくなり、病院への加算が増えます。結果として、地方の診療所不足はますます加速するでしょう。田舎の開業医は高齢者の事も多く、IT化への対応が遅れると考えられ、レセプト電算が診療所にも義務化される頃には、さらに大量の閉院が予想されます。
そういう診療所不足を補うために、病院の勤務医を駆り出す、というのが今回のニュースですが。田舎の診療所から辺境への往診でも遠いのに、えてして市街地にある病院から辺境まで往診するとなると、病院の診療圏が爆発的に広くなります。それだけ勤務医の負担が増えます。片道20〜30分もかけて往診に行かされる勤務医の負担を考えると、不憫でなりません。ますます勤務医からの逃散が増え、医師確保が困難になり、病院が潰れるでしょう。つまり、本気で勤務医の負担を減らしたかったら、診療所を残す政策をすべきだったって事です。
そして何より、厚労省の出してる制度がどれも行き当たりばったりということ。

・・・いや。実際には、厚労省の方針は一貫してます。まずは診療所を潰し、次に病院も潰す。
「医療を受けられなければ医療費はかからない」
そんな世界を目指していると見れば、すべての行動が合点がいきます。嘘だと思うなら、ご自分で調べて見て下さい。

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バレンタインデーの戦果

戦果っちゅーか、今年はどうせ家族と職員一同からしか貰う当ては無いが。来年は、その職員の一人がいなくなるかも・・・と思うと、非常に淋しい。チョコなんて要らないから、来年以降もずっと一緒にいて欲しい・・・と思ったが、どうなるかは時が経たないと判らない。
で。バレンタインの内容としては。
昨年は寝癖直しが付属で入っていた。曰く、「寝癖が目立つので、身だしなみをきちんとして下さい」と。確かに、紙をセットするのに時間を取られるのはバカらしいと思ってるので、水をなすり付けて櫛で梳いて終わりにしてた。少々後ろ髪が跳ねてた事も有ったろう。寝癖直しスプレーを使うと、いとも簡単に寝癖が直る。なので、この1年はずっと使っていた。
今年のプレゼントは、ミミクリンとヘアムースだった。ミミクリンは奥様にやってもらって、という事らしい。ふむ。早速やってもらったが。折角プレゼントしてくれたなら、せめて最初の1回だけでも職員さんがミミクリンしてくれたら、もっと嬉しかった。
もう一方のヘアムースだが。昔・・・それこそ高校時代、髪に付けるジェルとか流行った頃に使った事はあるが。大学以降は使った事が無い。オイルとかも付けた事が無い。先に書いたように、全くの自然体。ナチュラルヘアー。つまり、寝癖は直ったから次は髪でおしゃれをして下さい、ってメッセージだろう。是非、期待に応えねば。(デート付きなら、もっとモチベーションアップするんだが。むしろ、結果は後からついてくる!・・・はずと信じて)
早速使ってみた。が。なんかベタッとしただけなんですけど・・・。取説というか、サンプルを見ると、髪を捻って持ち上げたりするらしい。確かに多いね、そういう髪形の若者。しかし・・・、どれを見ても寝癖にしか見えない。なんとなく、巡り巡って元の所へ戻ってるんじゃないかって気がする。(似て非なる物、って事は重々承知)

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良いニュースと悪いニュース

良いニュース・・・いわゆる「割りばし事故」で、民事で医師の過失が否定された事。刑事でも無罪が出てたのね。むしろ当然でしょう。
割りばしをくわえたままの子供を放置しておいた結果の事故で、何が悪いかと問われれば「親の躾が悪い」と答える。4歳の子供でしょ? 何も持ってなくても、一時も目を離せませんよ。長い棒とか持ってたらいつでも支えられるように身構えます。ましてや、くわえたまま歩こうものなら、叱って取り上げるのが当然。そういう「親としての責任」を棚に上げて、医者を悪者にして自分たちは正義の味方づらって・・・全く親自身の躾けが成ってませんね。

医者ってのは、なんらかの形で人の死に接する唯一の職業です。決して万能ではありません。人の死を何でもかんでも医者の所為にするのは、勘違いも甚だしい。

そりゃ、子供を失う悲しさは耐え難いんだと解りますよ。誰かの所為にしたいんだと思います。ましてや、自分(親)の過失だとは認めたくないからこそ、執拗に裁判を続けてるんでしょう。しかし、そろそろ彼らの周りの人が教えてあげるべきでしょうね。「あなた達の行いが、息子さんを殺したんだよ」って。
この事件、1999年・・・もう9年も前なんですね。この訴訟のために、一生を棒に振る事になってしまった根本医師が不敏でなりません。

悪いニュース・・・病気腎移植の宇和島徳洲会、保険指定取り消しになるそうです。
不思議なのは、病院全体が保険指定取り消しって事。病気腎移植にまつわる泌尿器科だけを保険指定取り消しにするんじゃないのね。そのため、内科や外科の患者まで巻き添えを食って、保険診療ができなくなる。自費(=10割)で受診/入院するのが無理なら、他の病院へ移らなければならないが。
どうやらこの近辺には、受け皿になる他の医療機関は無いらしく、大混乱は必至!・・・とおもいきや。どうやら別の記事によると、(通常なら、指定取り消しは5年間なのだが)混乱を避けるため、取り消し期間は1ヶ月程度になりそうとのこと。ぷっ。取り消しの意味ないじゃん。診療所とかの場合はきっちり5年間保険指定を取り消すのに、病院だと1ヶ月とかばかりです。こんな形での病院優遇って、おかしいと思います。
というか、本当に5年間保険指定取り消ししたら、病院へ通う多くの患者からの大反発が厚労省へ殺到するのが目に見えているので、断行できないんでしょう。結局、政府を動かすのは、主権を持ってる国民の数の力ってことですよ。

ただ、逆の発想をすれば。もしも5年間の保険指定取り消しで自由診療になっていたら、3割→10割と自己負担は3倍になる訳ですが。宇和島徳洲会へ受診するだけなら、健康保険の保険料も払う必要が無いって事ですわ。だって、使わないんだもん。保険料っていくらか知ってます?今、無茶苦茶高いんですよ! 先日、支払いの総額の知らせが届いたのですが、うちなんて1年で100万以上も払ってますよ。医者なんて全く行かないのに!! これを払わずに、自分で蓄えた方が、有効に活用できるってもんです。少なくとも、基金のリクリエーショングッズに化ける様な事があり得ないだけでも、かなり効率的です。3割→10割の差額分だって補えるかもしれません。
又は、これを機に、宇和島徳洲会の泌尿器科(病気腎移植)だけ自由診療にするのも、良い案だったんじゃなかろうか。

最後に。リンク先の最後に紹介されている言葉。

「移植への理解を求める会」(松山市)の向田陽二代表(50)も「病院や万波先生たちへの処分には患者の生死がかかっている。患者の視点で地域医療や移植医療の全体を考えるのが行政の役割ではないか」と訴えた。

今の行政は、全くそんなことは考えてませんね。そのつもりは無いでしょう。今度の改定内容からもはっきりと読み取れます。

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asahi.com:訪問介護、駐禁に泣く 容体急変でも規制除外されず - 社会

asahi.com:訪問介護、駐禁に泣く 容体急変でも規制除外されず - 社会:

自宅で療養する末期がん患者などを支える訪問看護ステーションの車が、訪問先で駐車違反とされるケースが相次いでいる。06年6月に導入された民間の駐車監視員制度などの取り締まり強化が背景にあるとみられる。現場の看護師からは「現状では違反覚悟で行くしかない」との声も上がっており、全国訪問看護事業協会が実態調査に乗り出した。
駐車規制の除外対象は都道府県が規則で定めている。千葉県は人命救助や消防活動など「不特定の場所を対象に公共性や緊急性が高い場合」としているが、訪問看護は除外されないという。

訪問看護が、「公共性や緊急性が高い場合」に当てはまらないって解釈が分からない。もちろん、緊急性が高くない場合もある。でも、人命救助で緊急性が高い場合もある。
医者の往診用には、駐車規制の除外対象として許可証が発行される。往診も訪問看護も同じような物だから、認められて然るべきだと思う。

それでも認められないってことなら、緊急の時には警察にも緊急的な手段で伝えるといいのかな。患者から緊急の知らせが来たら、まずは訪問看護ステーションから110番!で「今から緊急で患者宅へ向かいます。駐車場がありませんので、駐車禁止規制の除外をお願いします」って。そういう電話が110番に殺到すれば、警察の方も事態が解るかも。

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医学論文:急減 処分恐れ医師ら萎縮? - 毎日jp(毎日新聞)

医学論文:急減 処分恐れ医師ら萎縮? - 毎日jp(毎日新聞):

治療の副作用や合併症に関する医学論文の数が昨年後半から急激に減少したことが、東京大医科学研究所の上(かみ)昌広客員准教授(医療ガバナンス論)らのグループの調査で分かった。このうち、診療中に起きた個別の事例を取り上げた「症例報告」はゼロに近づいた。グループは、厚生労働省が検討する医療事故調査委員会の発足後、行政処分や刑事責任の追及につながることを医師が恐れて萎縮(いしゅく)し、発表を控えたためと推測している。
上客員准教授は「副作用や合併症が報告されない状態が続くと、医学が発展せず、国民の被害は大きい。リスクの高い診療科からの医師離れも促す。調査報告書は行政処分や刑事責任追及に使われないようにすべきだ」と訴えている。

医療ってのは、元々不確実なもの。それが、医学の発展でかなり安全になった。「安全なのが普通」と思えるくらいにまで到達した。そしたら今度は、事故や副作用、合併症が起こると、訴訟が起きるようになった。訴訟だけでなく、刑事告訴される事態になった。医療の発展に尽力していたら、訴えられやすくなったと云う、なんという皮肉。
それでいて、診療報酬は削られ、マスコミでは叩かれる。尊厳も無く、リスクばかりで、見返りも無ければ、誰もやりませんわ。それが、今の医療現場。特に、産科と救急ね。

新しい薬/治療には、未知の副作用/合併症が起こり得る。これらの責任を罪として医者におっかぶせるつもりなら、誰も新しい治療はやりません。つまり、もう医学は発展しません。むしろ、現状の治療の中でもリスクが高い物からやらなくなるので、後退する一方でしょうね。

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